世界の　暗い声が
きみのこと　終わりだと言えば

わたしが　駆けつけるよ
彗星が　闇を切って飛ぶように

砂時計の砂に　落ちてゆくきみに
飛びながらこの手を伸ばした
今行くよ

闇を割いて　羽ばたく星
夜に白い花を描いた
闇に走る光の線で
花の星座を繋いでゆく

きみがいれば　輝けるよ
もっと星に願ってごらん
涙でなにも見えない時
夜に星を咲かせる comet sword


指差し　きみのことを
取り囲む　輪の中でいつも

どんなに　辛いときも
笑ってる　そんなきみを見ていたよ

砂まみれの夢に　種を蒔きながら
幸せ咲く日を待つ笑顔
守りたい

どんな闇も　乗り越えよう
操る puppet prayer
花は咲かないと歌ってる
その声を断ち切っていこう

believe my mind　信じてみて
きみの心にわたしが居る
きっと夢はいつか届くよ
希望の空煌めく comet sword


砂時計の　世界を
星の　剣で　貫いた

もう大丈夫さ
心解き放とうよ
砂嵐を舞う
星屑に変えたから


闇を割いて　羽ばたく星
夜に白い花を描いた
闇に走る光の線で
花の星座を繋いでゆく

きみがいれば　輝けるよ
もっと星に願ってごらん
涙でなにも見えない時
夜に星を咲かせる comet sword


ひらがなver.

せかいの　くらいこえが
きみのこと　おわりだといえば

わたしが　かけつけるよ
すいせいが　やみをきってとぶように

すなどけいのすなに　おちてゆくきみに
とびながらこのてをのばした
いまいくよ

やみをさいて　はばたくほし
よるにしろいはなをえがいた
やみにはしるひかりのせんで
はなのせいざをつやいでゆく

きみがいれば　かがやけるよ
もっとほしにねがってごらん
なみだでなにもみえないとき
よるにほしをさかせるこめっとそーど


ゆびさし　きみのことを
とりかこむ　わのなかでいつも

どんなに　つらいときも
わらってる　そんなきみをみていたよ

すなまみれのゆめに　たねをまきながら
しあわせさくひをまつえがお
まもりたい

どんなやみも　のりこえよう
あやつるぱぺっとぷれーやー
はなはさかないとうたってる
そのこえをたちきっていこう

びりーぶまいまいんど　しんじてみて
きみのこころにわたしがいる
きっとゆめはいつかとどくよ
きぼうのそらきらめくこめっとそーど


すなどけいの　せかいを
ほしの　けんで　つらぬいた

もうだいじょうぶさ
こころときはなとうよ
すなあらしをまう
ほしくずにかえたから


やみをさいて　はばたくほし
よるにしろいはなをえがいた
やみにはしるひかりのせんで
はなのせいざをつやいでゆく

きみがいれば　かがやけるよ
もっとほしにねがってごらん
なみだでなにもみえないとき
よるにほしをさかせるこめっとそーど