小指のリングに誓った夢を果たすため星の降るあの丘まで

きままな人のあてさき、捨て猫にたずねてみよう
せがむ憐れみを心ごと突き放すように凍えた輝く目

もとめてやまない理由が私を今も眠らせない
記憶に宿したあなたが風のむこうに薄れるまで

きままな恋のあとさき、ひだり胸にあずけてみよう
慰めをゆるすとろける甘口の小瓶と指を編むように
聖者みたいに赤い花のベッドで

あなたがほしがる絆はいつか誰かが支えてくれる
完全な思い出へとのぼりゆく私を捜してみて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

an abandoned link

2015/11/14 UP

 オリジナル曲の歌詞です。

閲覧数:164

投稿日:2015/11/14 01:18:28

文字数:227文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました