ねぇこの何にもない世界でさ
君だけが僕の光だったんだ
ねぇこの何にもない世界では
君の声だけが僕を暗闇から
連れ出したんだよ

明日や未来を
願うようになったのは
君が笑ってくれたから
ただ、それだけで
僕はほんの少し強くなれた

例えば
君が泣くとしたら
僕はその涙を止めるために
何でもするだろう
そうだよ
そうやって君を愛してきた
傷ついてもいい
またくだらない話をして
夜の中近くで君と息をしていたい

何でだろう
大切なものほど
この手からいつも零れ落ちていく
心がもういいって
泣いてるのに
君だけは手離したくない
…本当困るよ

明日も未来も君がいなければ
ただの塵だよ
僕にとって君が生きる理由なんだ
君がただ、笑ってくれることが
僕の夢なんだ

例えば
君が笑うとしたらどんなことで
どんな風にって考えたときには
もう愛していた
そっと夜に触れたあの日の匂いが
君を抱くたびにまた思い出すよ

明日を願う強さを手に入れたんだ
君に出逢ったからだよ

例えば
君が笑うとしたらどんなことで
どんな風にって考えたときには
もう愛していた

例えば
君が泣くとしたら
僕はその涙を止めるために
何でもするだろう
そうだよ
そうやって君を愛してきた
傷ついてもいい
またくだらない話をして
夜の中近くで君と息をしていたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]瞼

バラードですね

閲覧数:104

投稿日:2019/06/10 13:50:11

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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