窓越しに光る空と海の景色が
変わる街を背に君を照らして
透き通る目に浮かんだ
想い出をただ遮る

繰りかえす時に縛られてた二人が
戻る先はまだ姿見せずに
あの日までの影かすかに
残す道だけが揺れる

気づけないやさしさに
怯えてた一人で

はじめての駅の改札から聞こえる
声に君はそっと涙こらえて
あたらしい日のはじまり
たしかめて手をつなぐ

とまどいも悲しみも
すこしずつ消えるから

たどりつく明日への
旅立ちに二人歩き出すよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

駅へ / 駅から

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投稿日:2015/08/13 20:28:17

文字数:216文字

カテゴリ:歌詞

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