FLYER
作詞作曲:しぃしぃ

ある日夢から覚めた 七月の
蒼く輝く空を憶えている
1人空を見上げて呟いた
君は何処なの

哀哀愛 無い 泣い泣い泣いたり
会いたい会いたくない

散々だなんて笑ってた君の声が
少し遠くなる
もう見えなくて両目を擦って
両手を広げ翼はためかす
上手く飛べず 君に
咲いた花は綺麗で僕の声が
少し透くなる
喉を枯らして叫んでみても
誰の耳にも届きはしなくて
ほら消えてく

ある日夢から覚めた八月の
紺碧の宙の中 浮いている
此処はなんて静かな場所だろうか
僕はここだよ

飛べない今の僕でも
暗闇の中 明かりは1つ ここを飛び降りれば あの鳥のように その翼で


燦燦と降り注いでいた君の声と
雨がモノグラム
聞きたくなくて頭を抱えて
塞ぎ込んだ透明な僕はとうに
上手く飛べず きみに
咲いた花に綺麗な雨と声が
注ぎ煌めく
この広い空 あても無いけど
いつかまた君に何処かで会えるかな
ほら飛んでく

散々だなんて笑ってた君の声が
少し遠くなる
もう見えなくて両目を擦って
両手を広げ翼はためかす
上手く飛べず きみに
咲いた花は綺麗で僕の声が
少し透くなる
喉を枯らして叫んでみるよ
誰かの耳に届いてるといいな
ほら聞こえる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

FLYER Lyric

閲覧数:52

投稿日:2023/06/17 03:58:39

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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