『白夜の眠り姫』   詞 : La-Masskera(テトラProject)


Полюшко, поле, (ポーリュシカ ポーレ)
Полюшко, широко поле, (ポーリュシカ シローカ ポーレ)
Полюшко, широко...  (ポーリュシカ シローカ)
ひとり

まだ降り続く雪 ただ呟く声は
独り吸い込まれて消えた
雪へと 夢のような尾を引いて

透明な空に 白鳥たちの群れ (けれど)
キミの笑顔はもう此処にはない

消え去るキミのメモリー かすかに瞳の奥 思い描いて瞼 閉じてゆく
降り積もる雪だけが 記憶とどめ残され
霞んで消えた景色 僅かにキミの香り 思い起こす白い花 抱き寄せ
眠りへと落ちてゆく 白夜のなかで

またいつもの悪夢に 白く染まったこの両手で
拾い集めた花と共に
壊して 私のこの想いを・・・

遠くまで逃げた 白銀の世界で (世界で)
キミの体温忘れられるように

記憶に刻むメロディー かすかな声に聴いた 幻影(まぼろし)に目の前 白みゆく
降りやまぬ雪のよう 加速速め 落ちてく
掠れたような空に 見えない自由探して 強く強く羽ばたいた この今
眠りはもう覚めないから 最期にキスをして

Полюшко, поле, (ポーリュシカ ポーレ)
銀色の世界で (世界で)
キミの笑顔はもう思い出せない

記憶に刻むメロディー かすかな声に聴いた 幻影(まぼろし)に目の前 白みゆく
降りやまぬ雪のよう 加速速め 落ちてく
掠れたような空に 見えない自由探して 強く強く羽ばたいた この今
眠りはもう覚めないから 最期にキスをして

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

白夜の眠り姫_歌詞

白夜の眠り姫の歌詞です。

閲覧数:394

投稿日:2010/11/15 19:48:30

文字数:697文字

カテゴリ:歌詞

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