失っちゃいけないんだよきっと
僕にもまだそんな神経があったんだ
知らない街の景色をエモく思える
そんな神経がまだあったんだ
純粋だねと
秋水だねと
空を見上げては
風光Maybe

叶えた夢もいずれ見慣れた景色に
暇になって歩き続けた道にも飽きるのさ
だから知らない街へと知らない森へと
歩き続けなくちゃいけないんだってね
純粋だねと
秋水だねと
流れる千切れる雲を見上げた
ゆっくりだねと
でもそれでいいんだよ、と
3度目には飽きる景色だから
世界は風光Maybe

3度目には飽きる景色だから
感動して 乗り継いで
また明日へ帰る人々
2度目のウインド通り過ぎて
風光明媚なハリボテの中へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

風光Maybe

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投稿日:2023/02/12 13:27:57

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

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