<A>
微睡む様に観てない
必ずしも生きてない
君の思い通りではない

笑わせようとしてる
君の張り切りさえ
鬱陶しく感じてる

<B>
夢を追い掛け
破れて転び
余ってたのは
福を潰す幅だ

<C>
悪口に耐える勇気も有りはしない
金を欲しければくれてやるって言っても
いつまで経ってもくれやしないんだろう
貧乏に引き込まれる
不憫に見られていく…だけ

<A>
完成されたのは
僕を含まない世界
食み出し者に明日は無い

爆発する余力
残ってさえいない
野垂れ死ぬのを待つだけ

<B>
相手思い遣り
包み込む様な
思考用の糖
欲しくても時間無い

<C>
幾ら努力したって待っているのはそう
輝くことも無い苦しい日常で
楽しみを見出す隙間少しも無い
介護と日々の暮らし
けれど続けなくては…ずっと

<B>
いつまで看れば
交代が有るの?
白馬に乗った
体力有り余る人…?

<C2>
そこの人早く私にも援助を
暇持て余すならばこちらにお出でよ
資格無くてもまだ働けるはずよ
けれどその内に変わる
制度は人を呼べる…かな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

貧乏介護

 moguwanPさんのこちらhttp://piapro.jp/t/-5PQの楽曲への応募歌詞です。
大学の「高齢者福祉」の授業で知ったことを思い出しながら作りました。
今は資格無しでも資格有りでも介護は出来て…その内資格無しじゃ介護出来無くなると聞いた記憶が有ります…(間違いでしょうか)。

 今一度インターネットで調べたら、介護は一応「資格無しでは絶対に行い得ない仕事という訳では無い」のだそうです。
でも資格が有ると出来る事が増えるそうです。
介護の資格を介護福祉士へ一本化しようとしているとのことで、何にしてもこれから変わるようです。
参考:http://介護職員初任者研修.jp/column/unqualified-person-can-anything/

閲覧数:125

投稿日:2015/02/27 23:17:14

文字数:463文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました