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【僕だけの笑顔の天使】
words written by say16

怖かった
この日が来ることが
君だけは
知らせたくなかった

あの日
そう僕の最期の時が決まった日
君に出逢ったんだ
神様のプレゼントさ
天使のような笑顔の人

君となら残せるよ
僕がいた証を
残酷な結末を
わがままな僕を許して


君といるときには楽しくて
忘れてた
あの日が来ることも

少しずつ
おかしくなり
やがて病院に入ることになっても
君はその天使のような笑顔だけは
ずっと僕にくれたね

君がいて
僕がいて
それだけでいいんだ
だけどもうそれさえも
叶わなくなってしまった


さよならの時が来た
君の手を握って
ありがとう
僕だけの笑顔の天使に
さようなら

今だから話せるね
今日のこと知ってた
だからこそ
あなたには
大好きな笑顔でいたの

病室で泣きじゃくり
僕の手を握って
私こそ、ありがとう
幸せな日々をありがとう

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【GUMI Native】僕だけの笑顔の天使

大好きな人を残して居なくなるって、どんな感じだろう。
そういった事を考えてみて詩を書いてみました。
何か自分で書いていて涙が止まらなかったです。(^^ゞ
大好きな人に「幸せな日々をありがとう」って最期に言ってもらえるって
本当に幸せなことなんですよね。

閲覧数:377

投稿日:2013/05/12 23:49:26

長さ:05:29

ファイルサイズ:7.5MB

カテゴリ:音楽

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