日差しが床を照らす
眩しい光と片隅に咲く花

今日はいつもの日よりも
ちょっと日陰にいたいなって
ただ空が怖くなってさ
この隅っこにいたいんだ

誰かの声が黒く歪になっていく
たまには目を閉じてさ 休もうよ

世界のどこかひとり泣いても
誰も気付きやしないそれが心地良いんだ

ほら冷蔵庫の中
三個入りのプリンたちを
全部食べてしまおうかなんて
今日はそんな気分だから

誰も気付かないんだ不安なことに
一時休戦して 歌おうよ

世界のどこかひとり歌っても
誰も聴きやしないさ思い切り歌おう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

片隅で/結月ゆかり

の歌詞です

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投稿日:2020/04/26 04:31:05

文字数:245文字

カテゴリ:歌詞

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