ひらひらと
桜の花びらが舞う中で
唯1人…君を見て
――――――恋をした。

ほのかに香る
春の香りが似合う君
優しく微笑む その視線
風に靡く 柔らかな髪

桜色の風を纏う君は
少し 儚気で
すぐに… 壊れてしまいそうで
それが… 美しくて…

一瞬の出来事が
時が止まったかのように…
永くて ……
目を 離すことができなくて…


君のその視線の先には
何がうつるんだろう
君は一体
何を見て優しく微笑むんだろう
声が姿が 仕草も全て
僕の心を魅了する…



春.桜の花の舞う中で
僕の心を惹き付けて
止まないのは――


君でした。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初恋

桜の木の下で見た女の子が
あまりに美しかった…

そんな感じの詩です!

閲覧数:73

投稿日:2010/06/22 09:36:11

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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