こんな気持ち伝え方も見つからず
苦し紛れ甘い言葉の使い道を覚えるよ
影ひとつ落とさずあなたの未来照らせるなら

最初で最後にさせてよ
胸を灼き尽くすように
あなたがそっと触れるたび
自分自身を確かめられる
最低で最高の我儘
ひたすらに愛しい
あなたをきっと守るから
ただ傍に置いて欲しい
 

多年草の恋散りては咲く強さなど
欲しくなかった
孤高の花踏みにじられる事もなく

澱む樹海見下ろす無垢の翼になれるなら

最初で最後にさせてよ
愛を信じれるように
あなたにずっと添える事
ただそれだけで生きていけるから
最低で最高の過ち
何も悔やみはしない
明日が一層不安でも
この手を離しはしない


「私だけを」


最初で最後にさせてよ
呼吸も忘れるように
あなたがふと笑うとき
背景さえも煌めきを帯びる
最低で最高の二人が
どうか赦されるように
あなたをずっと守るから
ただ傍に置いて欲しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

最初で最後

閲覧数:106

投稿日:2014/03/14 22:09:04

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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