夏が近づくと思い出す
ずっとそばにいたのに
すれ違いすぎたあの日々
お互い素直になれなくて
プライドが邪魔した

目を閉じれば
すぐに浮かんでくる
私が何か言いかけたとき
そろそろ帰ろうかって
慌てて言葉飲み込んだ

君だけが僕を守ってくれた
その優しさの意味分からないまま
甘えていたんだ
居心地が良すぎて
好きになっちゃいけない気がした

大人になって君からの言葉
あのときの気持ち同じだったと
答え合わせできたときには
もうそれぞれの道を歩んでいたね

きっとそれでよかったんだと
今なら思えるよ 
人生のあの時期に
君がいてくれて本当によかった

君だけが僕を守ってくれた
その優しさの意味分からないまま
甘えていたんだ
今度は僕も誰かのことを
精一杯守り抜きたい

君だけが僕を守ってくれた
その優しさの意味分からないまま
甘えていたんだ
今度は僕も誰かのことを
精一杯守り抜きたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サマーセンチメンタル

好きだった言えなかった相手との、切ない恋愛の歌詞です。

閲覧数:67

投稿日:2022/05/29 21:39:33

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました