日曜の気だるさが 君を布団に誘い込む
あと少し5分だけ 眠りに落ちてく

ひとりだけ抜け出した 怠惰のデフレーション
仕方なく朝支度 フライパンに火をかける

部屋中に立ち込める 朝ごはんの香りで
起き出した君の気配 コーヒーを淹れよう

寝ぼけたその顔も 可愛くて参るな
よれたシャツ 跳ねた髪 愛しくて抱きしめる
幸せな日常に 生活を重ねて 
この先も ずっと僕らは

欠伸が連鎖するこの部屋 食器の音だけが響いて
下がった眉も ほくろの位置も全部全部 
大好きよ 言葉にしなくても わかってるでしょう

いたずらなその笑顔 本当に参るな
たくらみはどうせまた ロクでもないことでしょう
幸せな日常に 生活を重ねて 
これからも ずっと僕らは

健やかなる時も 病める時も
いついかなる時も気づけば 幸せは近くに

ワガママも嫌といえず さすがに参るな
気がつけば君のことで 頭は溢れてる 
幸せな日常に 生活を重ねて
いつまでも ずっと僕らは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

クロエ

閲覧数:142

投稿日:2018/11/05 21:38:23

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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