白銀に覆われた 凍えるような空の下で
ずっとこの日を夢見てた 手を伸ばせば届く気がして

君の隣がいい 幸せになってほしい
それが言えなかった 僕の罪を赦して?

失われたこの時間は もう二度と戻ってこない
この世界を終わらせる その瞬間を見てほしい 
絶対零度のこの地で 何度も君の名を叫ぶよ
氷の下に閉じ込めた 僕の心を溶かしてくれ

色のない毎日に 君という名の花が咲いて
幸せが続きますように そんな思いは踏み潰された

暖かい笑顔で 僕の心を癒した
君がいないのなら 壊してもいいだろう?

暖かい君のその手の 温もりさえも奪い去る
この世界の終焉と 美しさに祝福を
絶対零度のこの地に 氷の雨が降り注ぐよ
痛みと共に放たれた 僕の願いを叶えてくれ

割れた心の 奥で煌めく
君をもう一度抱きしめたい

失われたこの時間は もう二度と戻ってこない
この世界に終焉が 降り積もる雪は儚く
絶対零度のこの地で 何度も君の名を叫んだ
氷の下に閉ざされた  僕の心を溶かしてくれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】アブソリュート・ゼロ

閲覧数:103

投稿日:2023/02/15 09:05:40

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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