S
無邪気な君が歌ってた
あの満月を笑いにいくの
夜空を歌う 月を笑う


A
星が降る夜 花が舞うの
君を追う 世界の果てに
見るの 聴くの 感じたい
君の笑顔 私は知ってるわ
大事な大事な誰かのことを
(それは私じゃないのでしょう?)

B
私に足りない感情を
求めて彷徨う 心の奥で
君をどんなに想ったら
この気持ち 実るのですが

S
現実の君が教えてくれた
あの満月を見てみたいの
心を教えて 月を見せて


A
光る夜の空 波が咲くの
私は知る 願いの先に
泣くの 笑うの 想いたい
海が言った 望んでいるのか
誰か 誰か 大事な人を
(海は意地悪だったのよ)

B
私が持ってる歌声で
誰かを救うの 世界の中で
それだけが私の望みなの
この願い 届きますか

S
夢の中で君を思い出す
さあ忘却の彼方へゆこう
記憶を見せるわ 星が光る


S'
私は今ずっと此処にいる
さあ満月の彼方へゆこう
あなたに会えない 今はひとり

C
いつか いつか
あなたにこの思いが届きますようにと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

お月様

ゆったりしたイメージで作りました。
ワルツとは限りませんが、ゆっくりしたワルツをイメージして作っています。
でも、ハイテンポにしても何にしても面白いといいな!(願望

感情が欲しい、君を想いたい。
そのためにそちらの世界に憧れて。
でも君に大切な人がいるのを知ってたの。
願っていたら、そちらの世界にいけてしまい。
途方にくれて。
私にあるのは歌声だけ。

・・・とか考えながら作りました。
メロディーは適当です。(S'って何だ)

ご覧下さりありがとう御座いました。

閲覧数:139

投稿日:2009/01/31 15:26:35

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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