pre
誰もが認め　受け入れる至高のjustice
vision　導きは
幻だったのか

A1
耐え忍ぶ　罪と罰
ああ　渦の中に落とされて
あざけりと　中傷に
まみれて沈んでいけと

汚れてく　朽ちていく
さあ　みじめに消えてしまえよ
聴こえるは　誰の声
狂おしいほどに　責める　my voice

B1
黒蝶がこの空を　覆ってしまったから
希望掴むために　集いし友よ

S1
誰もが信じ　掲げたあの日のphilosophy
peace　理想など
陽炎のように　ああ　消えた

正しいことを　選べば間違わないと？
Doubt　その事実　認めたくはないよ

A2
気まぐれに　垂らされる
神の糸しか救い
ないものと　思わされ
生を繋ぐだけでは…

黒蝶が支配する
混沌とした世界
だからこそ　今ここで
立ち上がる勇気
Give me

S2
誰もが認め　受け入れる至高のjustice
vision　導きは
どれもが　幻ではない

確かにそこに　見えてた究極のGoal
flag　はためかせ
ついてこいと煽り

何もかもが　ああ　一瞬で崩れ落ちても
けれど　まだここで
生きてく意味あるのならば

今こそ決めろ　進むべき未来と覚悟
my voice　聴こえたら
さあ　息吹き返せ

ライセンス

Brave me（作曲：リオネ様）

アンリ

リオネ様のご依頼で作詞したものです。
テーマの元となるストーリーはリオネ様からいただきました。

A1は失敗した過去の自分を自分で攻めている描写で、B1やA2の黒蝶は絶望の暗喩です。
歌い手はA2でも悩んでいるんですが、S2でやっぱり自分に正直に生きたいと願います。
そのきっかけは自分自身の内なる声にしかないかな、と思い、自分を惑わせたり勇気づけるMy voice（Inner voice）をテーマにしました。

勇気をGive me、なんて歌詞中では言ってますけど、誰かに言われて動くようではリーダーとしていまいちじゃないですか？
やっぱり自分で決めて、覚悟をして、それで動く人が本物かなーと思います。