星をあつめにいこう 夜の中の儚き命
百の光灯そう いつか朝を迎える日まで
雪が舞い散る街角 銀のランタン持って
淡い暖炉の明かりが心冷たくするの
魂の煌めき奪いながら
ぼくは独り闇を往く
真っ白な足跡消えていった
残るものは何も無い
星をあつめにいこう 夜の中の瞬く命
百の光灯そう 続く道が途切れる日まで
雪に隠れる街並 銀の明かりを怯れ
堅い扉を閉ざして心守っているの
おひさまのきらめき あたたかさも
ぼくは独り知らず逝く
真っ黒な空から明日が来ても
映す瞳 開かない
星をあつめにいこう 夜の中へ捧げる命
百の光灯そう 満ちた先に夜明けはくるの
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