多くの人々が住んでいるこの世界の中 やりたいことなんて叶わないことが多くて 柔軟な姿勢が求められて 簡単に自分を歪められてしまいそう
アイデンティティーは確立できないままじゃいたくない
でも私、迎合なんかしたくないわ

私を止める信号機は 柱ごと引っこ抜くくらいの勢いと 誰にも邪魔できない強い心で 作った私だけの世界 人っ子一人いない
マイノリティ・ワールド
天賦の才も明確な解も持ち合わせていないけど 私だけの、私にしか奏でられない音があるはずなんだ

「学生の身分では出来ません」を盾にして生きるくらいなら 好きなことを剣にして戦っていたい そこら中にいる頭を抱えている人たちも一緒なのかもしれないけど 私は前を向いて 彩りの世界に目を向けて
ここにいる私をかき鳴らしていくわ

私を止める信号機は無理矢理ぶち壊して走っていくよって 誰にも邪魔させない固い気持ちで描いた未来 誰もが見てない
マイノリティ・ワールド
天気の様も経験の量も微妙なままのマイウェイでも 私だけの、私にしか得られない景色があるはずなんだ

あのお気に入りの幻想が散っていく前に
抱えて刺して増幅して響かせて

私を止める信号機は 柱ごと引っこ抜くくらいの勢いと 誰にも邪魔できない強い心で 作った私だけの世界 未来と繋がる
マイノリティ・ワールド
天賦の才も明確な解も持ち合わせていないけど 私だけの、私にしか奏でられない音があるはずなんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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マイノリティ・ワールド

ふわっと「下校」と同じ主人公のイメージです。

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投稿日:2022/07/17 16:13:45

文字数:611文字

カテゴリ:歌詞

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