目が覚めないように願うの 夢の中だけで生きたいの
綺麗なモノだけを見たいの 汚い貴方は要らないの
光の中を自由に泳いでみたいね
どうしてどうして自分だけ望んだ世界へ行けない
痛くて痛くて吐き出す言葉は誰にも届かず
色鮮やかな絶望を愛せるように 自分を殺して騙して欺け
どうしてどうして貴方だけそんなに輝く現実
足掻いてもがいて手を伸ばしても触れる事もできず
揺られて揺られてこの檻で夢と言う名前の毒に
惹かれて侵され手に入れた物はただのガラクタで
もういいの 掻き消して 記憶から 憧れた 世界を
夢に縋って生きるの? 限界を理解しているの?
それでも私は歩くの? この現実という悪夢を?
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