「僕が一番欲しいもの」

歌詞

A
僕が少しは強ければ
本音の全てをぶちまけて
戦うことも出来ただろう

A
心が雨なら哀しみを
夢があるならその夢を
信念貫くことだって

S
だけど所詮は弱者です
君を支えるチカラ無き
いつも心は迷走さ
僕の声など届かない

ああ 運命 ああ 運命
ああ 哀しいね

A
僕が少しはタフならば
誰になんと言われても
跳ね返すこと出来るのに

A
好きになったら悪いのか
仲間の悪口許せない
想い描いた道がある

S
だけど所詮は脆いのさ
自分のことさえ守れない
僕の心は打たれ弱い
まして 器用さそれも無い

ああ 神よ ああ 神よ
ああ 残酷だ

A
どうして人は同情心
情けを忘れてしまうのか
いじめや差別なくならない

A
それは神のミステイク
排除の論理を振りかざし
ひとりを呵責で苦しめる

S
人がホントに持つべきは
それは地位や名誉じゃない
金や力や物でもない
信頼そして人情さ

ああ 国よ ああ 国よ
ああ 世知辛い

S
僕が一番欲しいもの
それは地位や名誉じゃない
金や女や物でもない
仲間と強靭メンタルさ

ああ あなた その 強さ
ああ 分けてほしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕が一番欲しいもの

閲覧数:204

投稿日:2023/09/07 22:59:19

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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