Aゆっくり手を繋いで行こう 道を踏み外さないように
ありきたりな理由では あるけれども
ゆっくり手を繋いで行こう 未知を諦めないように
聞き飽きた理由では あるけれども



B私は白を歩くわ じゃあ僕は黒を歩こう
二人並んで 同じ歩幅で
あぁ、道が無くなった じゃあ僕が君を背負おう
君が黒に 踏み込まないよう



S君が笑って居られるなら 僕は橋になろう
どんな事でも支えてみせる
君が眠って居られるなら 僕は何になろう
君の全てを背負い込んでみせる



Aしっかり手を握って行こう 君が何処かに行かないように
有り得ない事ではあるけれども
しっかり手を握って行こう 僕を見失わないように
有り得ない事ではないけれども



B僕は黒を歩くよ じゃあ私も黒を歩くよ
二人は一人 一つに繋がる
随分遠くまで来た 白の道はもう見えない
後から涙が止まらない

嗚呼



Cあなたは後悔をして 毎日泣いているのね
黒く染まった私の ために泣いているのね
私はあなたのために 毎日笑っているのね
笑って笑って笑って 笑って泣いているのね



S君が笑って居られるなら 僕は橋になろう
どんな事でも支えてみせる
君が眠って居られるなら 僕は何になろう
君の全てを背負い込んでみせる

ありきたりな理由ではあるけれども





ライセンス

  • 非営利目的に限ります

横断歩道

横断歩道の白を歩いている時に思い付いた話。

詩のように書き連ねただけなので、
意味不明かも知れません…

曲は速め(?)のバラード系やバンドアレンジでもいいと思います。

閲覧数:145

投稿日:2012/11/02 09:10:54

文字数:571文字

カテゴリ:歌詞

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