ねえあなたは知っていますか?
闇夜の足音鈴の音振り向いたら消えた女の子
ねえ君は知っていますか?
闇夜の誘惑に幻大人達の嘘ごと真似た女の子
灯りを灯せばまた一つ二つ
夜が深くなっていく
三つ目は明けるか堕ちるか
さあどちらなのでしょう
振り向いたら駄目だよ
ああ連れて行かれてしまうね
ほら見てご覧黒い目があなたを見ている
振り向いて欲しいよ早く
歪な感情であなたを手招くのは
幸か不幸かもう一人のあなたなのか
ええ私は知っていますとも
闇夜に連れて行かれたあの少女の存在(こと)を
ええ私は何でも知っています
闇夜に連れて行かれたあの少女の笑顔を
今でも覚えていますよ
灯りを消せばまた一つ二つ
黒く暗く染まっていく
手に付いた血の跡涙の跡
全て混ざって溶けていく
振り向いてご覧よ
ああ連れて行かれたほらだから駄目だって
ほらほら綿菓子のような足取りで
手招きについて行ってみなよ
これでもう君は自由さ
痛みなどもう無いだろう記憶などどこにも
夢の在り処など
どうやっても見つからない
あなたはあなたはこの世のものではない
夢の在り処を
探しても意味がなかった
君も君と踊り続けているがいい
振り向いたら駄目だよ
ああ連れて行かれてしまうね
ほら見てご覧黒い目があなたを見ている
振り向いて欲しいよ早く
歪な感情であなたを手招くのは
幸も不幸もない
それはもう一人のあなただ
もう一人の君だ
手に染まった赤は
ほら自分自身だ
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