明日に消えて往(ゆ)く 今日が
   時間(とき)の中で ただ 無防備に
いつか その時 が来るのを 待ってるの



私がそれを 掬えるのなら
 だとしたら (それならば
一人でぽつりと吐き出したの 「コトノハ」

それに 私の喉が
   震えても 震えなくても



歌にしたいの
    メロディーにのせて 私の声 届けたい



明日に消えて往(ゆ)く 今日が
   時間(とき)の中で ただ 無防備に
いつか その時 が来るのを 待ってるの



私にそれが 掬えるのなら
 それならば (いつかきっと
一人でぽつりと吐き出した あの 「コトノハ」

それが私の喉を通り
    声 震えて  今日を救いたいと 歌うの



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

いずれ

ふと、「今日」の行方を考えて悲しくなったので、詩にしてみました。


曲・イメージイラスト募集中です。

閲覧数:65

投稿日:2008/10/18 22:03:57

文字数:320文字

カテゴリ:歌詞

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