鏡音レンオリジナル曲「君に贈る歌」

悠（ゆう）

ピアプロ初投稿！ドキドキして文字を打つ手が震えてます（笑）
初作曲、初調声と初めて尽くしです。拙い点も多いと思われますが、聴いてくださると嬉しいです。
素朴で優しい曲を目指しました。歌詞に込めた思いが伝われば幸いです。

※先程動画のために絵師様を募集すると書きましたが、取りやめる事にしました。応募しようとしてくださった方がいましたら申し訳ありません。

5/2　ずれていた箇所があったので修正しました！
6/12　直したい箇所があったので直して再度あげ直しました！
　　　　音量も上げましたので、ご注意を。

-歌詞-

君を笑顔にできるのなら僕は何度でも歌を歌おう
僕がそばにいるよ君を守る光になりたいから

一輪の花が咲いてたんだ小さいけれど輝いていて
少し冷えた夕暮れの風に揺れて「散らないで」思わずつぶやいた

いつもの木陰僕の隣「怖い」と震えた君のようで

君が君でいられるように僕は君に手を差し伸べるよ
強くて弱い君だから一人じゃないこと忘れないで

君が冷たい闇に沈むなら僕は陽だまりの歌を歌おう
心照らしその涙そっと乾かして君に温もり取り戻したい

雨上がりの虹のように泣いた分だけ笑ってほしい

「出会えてよかった」君は笑う
いろんな想いあふれるのに
どうしてかな？何も言えず
涙ばかりがこぼれる僕

手を伸ばし伸ばして振り払われ瞳の光失くした少年
黒に濡れる中差し伸べられた手に彼は見た生きる意味欠けてた光

だから君のその手をとって僕はこうしてここにいるんだ

ありがとう・・・（ありがとう・・・）

君が教えてくれた世界君が導いてくれた未来
青空の下胸に刻んで君に想いを伝えるから

君を笑顔にできるのなら僕は何度でも歌を歌おう
僕がそばにいるよ君を守る光になりたいから

君と一緒に笑って生きたいずっと・・・

-（以上）-