その人は空の色
窓から見える空の色
とても綺麗な空色で
見てられないほど綺麗だった

初めて知ったのは快晴の日の午後1時
前を歩く青になぜか惹かれたの
顔なんて見えなかったのになぜか惹かれた
同じ所で曲がり 同じ坂を下り
まるで私が後ろを追いかけてるみたい

買い物終わるとまた目の前にはあの空色
大きな手のには袋の中に大量のアイス
びっくりして見ていると「お一ついかがですか?」なんて
とびきりの笑顔が私を捉えた
戸惑いながらもお礼を言って受け取ると
「行く時から一緒でしたよね、それじゃあまた、」なんて

貴方も私に気づいてたのね

「また、」って事は期待しても良いの?
それから毎日同じ天気同じ時間に出かけるの
空色の貴方は空が見える日にしか会えない気がして
こんなの馬鹿げてるかな?
それでもいいの また貴方に会えるなら

今日の天気は快晴 今の時間は午後12時
もう少しであの時間



また貴方に会えるかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

空色

ミクがカイトに恋するみたいな感じです。
お買い物をしようと外に出たところちょうど目の前に空色の人が...
って設定です←
そのうち対応曲でカイト目線のものも作りたい作品。いやこれ作品って呼べるのか...?



改変は内容があんまり変わらないならおkです。
◯途中を省く、語尾・一人称を変える、名詞を変える
×歌詞を加える、歌詞自体の意味を変えるような改変

使用報告は任意で
でもできたら報告して欲しいな、

閲覧数:73

投稿日:2008/11/07 23:19:52

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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