十字架の傍で

濁った感情を洗い流したくて
膿だらけの過去を取り除きたくて
道に迷い泣きながら歩いていた
突如 現れた十字架 その前には
美しくて儚い人が居て僕に手をさしのべた
瞬間世界が光に包み込まれたんだ

汚いもの全てを洗い流してくれたのは
僕にとって光の教祖様だった
心が浄化されて救われたんだよ
居場所を創ってくれた 神様のような人
アナタの眷属でいたいな アナタは奇跡だから

他人から冷たい視線を浴びせられる
宗教 教祖 洗脳 消されかけて
守り抜くため 愚鈍者に銃口をむけ
制裁していく 摩天楼が輝く
悦を泳がせ黒い感情は逃がさない
卑劣な犯行 全て把握して焦燥を焼く

同じ境遇の奴は全て兄弟
なんかあったら相談にのるぜ
いつでも神は見ている 俺はお前の味方
「神の御加護があらんことを」と
いつも願っている 十字架を見つけた君
その前にいけばいつでも会うぜ
全て俺に任せろ 救済と制裁を

教義が凶器で満ちた世界
僕は救いようがない人間と思っていた
十字架を授けられてから希望が光が
咲き誇り濁った感情がなくなった
誰かにやられたときは
任せてくれよボス 今度は僕の番だ
どこのどいつでも僕が相手になる

今度は僕がボスと創りあげてく
理想の世界を そう誓ったんだ
俺はお前に邪魔をしてくる奴等を
救済執行をして殺るだけ
この行いは殺し屋とマフィアが
生きる希望を居場所を創るための唄
今こそ その時だ 世界の概念を変え
僕らが救世主になるんだ
生きがいの聖書を持ち勝利を掴みとる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

十字架の傍で

この詩は、主人公が過去のことで苦しんでるところに、
主人公にとっての希望の存在の人物が現れるというものです。

閲覧数:13

投稿日:2024/03/02 21:10:42

文字数:650文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました