羽ばたくよ空ほら手を繋ぎ
僕らどこまでも行くんだから
未だ見ぬ夢が見つけて欲しいよと叫んで
輝いているから

爽やかに揺れる君の髪を見ていたら
ふと目が合ってさ微笑んでいたね

何気ない瞬間君の顔が浮かんでは
またほら僕をね夢中にさせるんだ

そんな君をずっと見ていたい
時を超え
何もない様な僕に光くれた
歩き出すために

愛を奏でてゆくこの世界は
君色に染まり始めている
紡ぎ出したその想いの中から
全てが始まってく

夢の様なこの世界がね
輝いているから眩しい
僕はさずっと君の事を待っていたんだ
夢色の中で

夢を語るにはまだ早すぎるのかもね
なんにも知ってもいないと思うし
先ゆく感情が僕を急かそうとしてる
心が体を追い抜いてゆくんだよ

何も考えなくていいのなら
その手すぐ掴んで
僕は君を奪い去って
離したくはない

夢を見ている様なこの世界を
彩りあふれるこの世界を
自分だけのものにしたくて
ずっと考えこんでいても

始めようか進む未来
君と創ってゆくから楽しい
何事にも代えることなど出来はしない
この輝く世界

愛を奏でてゆくこの世界は
君色に染まり始めている
紡ぎ出したその想いの中から
全てが始まってく

夢の様なこの世界がね
輝いているから眩しい
僕はさずっと君の事を待っていたんだ

明日に見る夢と今日見る夢の
次元の狭間に飛んでゆくから
奏でているこの想いは
同じ色を魅せていますか

羽ばたくよ空ほら手を繋ぎ
僕らどこまでも行くんだ
未だ見ぬ夢が見つけて欲しいよと叫んで
輝いているから

未だ→まだ
微笑んで→ほほえんで
何気ない→なにげない
奏でて→かなでて
紡ぎ→つむぎ
急かそうと→せかそうと
彩り→いろどり
何事にも→なにごとにも
明日→あした
次元の狭間→じげんのはざま