A
君は気づいてたんだね
今度は僕の番みたいだ
心がかじかんでる
嗚呼 何にも考えれないみたいだ
B
辛いことさえ忘れゆく運命
感じなくなるんなら一層このままで
サビ
恋しい気持ちが増すほどに
後悔も一緒に押し寄せて
冷たい雫が 頬を濡らして落ちる
あの はにかんだ君の前ではきっと僕はヒーローで
何でもしてやれる気がしていたのにな
君がいないとただ無力で
大人になれない僕だから
人混みの中 君をずっと探してる
振り返って呼んでくれたなら ギュッと抱きしめたのに
本当に最後まで君は強い人
僕は弱いまま
A
またこの季節が来た
聴こえる君の好きだった歌
想い出たちが浮かぶ
嗚呼 前に進んで行かないとな
B
僕が君に何を出来ただろう
今の君なら何を望むのかな
サビショート
最後の君の後ろ姿に
何故か強さを感じたんだ
それはきっと 僕に伝えてくれてたのだろう
現実から逃げようなんてさ キリがないんだから
転んでも起き上がればいいんだって
強く生きて行け
(ソロ)
サビ
恋しい気持ちが増すほどに
後悔も一緒に押し寄せて
冷たい雫が 頬を濡らして思う
もし あの日の君が居たならきっと君がヒロインさ
それじゃあ何も変わらないだろう
君がいないとただ無力で
大人になれない僕だったけど
暗闇の中 君が導いてくれたんだ
もう一度呼んでくれなくても強く生きて行くから
ずっといつまでも君を忘れない
本当にありがとう
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