夢見たのは美しく確かな明日

一点の曇りもない晴れわたる青空

だけど現実は唐突な雨に打たれて

立ち尽くしてる愚かなStraggler



描きたての夢 青写真 透明な心の鏡にすっと映した

スペクトル反射 虹色の光線で世界も照らしてやるんだ

そう思った私 駆け出してた

視線の先へ 曳かれるように

素直さだけ携え 振り返らず

空っぽの自分信じた

夢見たのは美しく確かな明日

一点の曇りもない晴れわたる青空

何も知らない⇔知らないから怖くなんてない

立ち止まらない 迷子のVoyager



どこまできたんだろう? 振り返る

脇目も振らず駆け抜けたひとすじのルート

どこまで行けば たどり着く?

蜃気楼のように夢の果てゆらゆら

思い知って一人 立ち尽くした

不確かな明日と 引き替えた昨日

確かなものなんて なかったから

踏み出す足が重くなる



ずぶ濡れになってしゃがみこんだって一人

雨は止む気配を見せてくれない

「ねえどっちだったっけ」

「知ってるのは あなた自身じゃないの?」

夢見たのは美しく確かな明日

一点の曇りもない晴れわたる青空

だけど現実はほら 雨に打たれて

立ち尽くしてる愚かなStraggler

でもLife Goes On まだ旅の途中

雨はいつか止むしきっと虹も出るし

蜃気楼が消えてしまったそんな日が来たとしたら

路傍(みちばた)の花摘んで部屋に飾ろうね

La La La…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Straggle

閲覧数:42

投稿日:2010/08/15 22:04:57

文字数:634文字

カテゴリ:歌詞

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