――歌詞です――


あれは 見えてたのは確か友の姿
今を あらがいつつ進み歩く
敵は 見えなくともそこにいるはずで
それを 取り除くのが私たち

回り込まれないようにと共に話す
全てうまくいくはずだと確信したの

目の前にあるもの それは多分意識
意識と呼ぶものが 争う事になる
手を握ってくれたあの日そおっとこぼれて
貴方だけは離さないようにその手を握る


あの日 見ていたのは確か敵の姿
その手 にあるものは意識を消す
友は 見えなくともそこにいるはずで
それを 守り抜くのが私たち

それまでは脆い自分だったのが今は
この手につかみ取るまで離さないでいて

失いかけたもの それは多分自分
自分と呼ぶものが 別のものに変わる
脆く弱く愚かと罵った口から
後悔の言葉が最後に現れて消える


希望光る世界に憧れながらも今はずっと
現実を見ればそこにあるはただ虚無の底

目の前にあるもの それは多分意識
意識と呼ぶものが 争う事になる
手を握ってくれたあの日そおっとこぼれて
貴方だけは離さないようにその手を握る

理想を掲げても 手には入らずただ
その存在価値を 疑問視し続ける
今という時間はやがて永遠(とわ)へと続き
未来それは誰も分からない旅物語

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

レイドライバー/John Doe

当方が「小説家になろう」に寄稿している、同名の小説のモチーフとして作った曲です
私は挿絵を描くことは出来ませんが、ちょっとした曲なら作る事が出来ます
この曲もそんな思いで作ったものです

これを聞いて、もしも少しでもご興味がありましたら、ぜひ読んでくださると嬉しいです!

↓作者ページからお読み頂けます↓
https://mypage.syosetu.com/mypage/novellist/userid/2478453/

閲覧数:164

投稿日:2024/01/05 07:49:03

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました