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オンガク
燃え盡きたその手で 抱きついて忘れて 焦げついたその身で 泣きついて嘆いて いつか捨つるハズの鉢を 今は胸に抱へたままでも 耐へ拔いた心で ふらついて倒れて 引き拔いた矢尻で 突き刺して流れて 溶けかけた鋼で また堕(お)ちて支へて ヒビ割れた重(かさ)ねで 錆ついて碎けて 拵(こさ)へた かさぶたの數 數へ 今日もまた いつか交(か)はす その日まで
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豐見城かんぷら
「ぶだうしゅ」は漢字で書くと「葡萄酒」。 「重ね」ってのは刀劍用語やね。刀の厚みのこと。
閲覧数:72
投稿日:2014/11/25 22:45:56
文字数:182文字
カテゴリ:歌詞
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ぶだうしゅ
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