pre C
陰る月がうらやむくらい
熱く熱くわたし見て
じらさないで ねえ 聴かせてよ
君だけの鼓動を

A1
光の速度にだって ついてく
君となら どこにだって
いけるよ 信じてる

B1
確かなことなど なにもなくて
それでも 愛だけは
いつも ちゃんと 響いてた

S1
'Cause
I can feel the love beat
君の瞳 like stars
伝えてみて 今すぐ
誰にも止められないから

A2
光を打ち込んでよ 届けて
真っ白に 染めてほしい  
わたしを 求めて

B2
すべてを脱ぎ捨て 身軽になろう
なんにも いらないよ
きつく きつく 抱きしめて

S2
触れて
Can you hear the love beat
跳ねるココロ never stop
物足りない まだまだ
もっと夢中になれるから

C3
世界中がうらやむくらい
熱い熱いキスをして
冬が夏に 変わるくらいに
今すぐに溶かして

S3
'Cause
I can feel the love beat
止めないでね all the night
踊る君の 瞳に
捕らえられたい

触れて
Can you hear the love beat
跳ねるココロ never stop
物足りない まだまだ
もっと夢中にさせてみて

S4
'Cause
I can feel the love beat
君の瞳 like stars
伝えてみて 今すぐ
誰にも止められないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Love beat, never stop(作曲:リオネ様)

ユーロビートの曲を聴いた時から、ドキドキする気持ちが加速していくような気持ちになったので、そのような歌詞になりました。
疾走感がある曲には押し込めたような感情も感じられたので、そのあたりから夜の雰囲気(月星など)も加えてみました!

歌い手のflowerちゃんは声が中性的かつ年若い印象なので、初めて溺れた恋、その恋がさらに一歩進む間際のぎりぎりの若者特有の状態をイメージしています。
若い女の子が、両想いだと薄々感じている男の子に夜の雰囲気を利用して接近していくような…期待いっぱいだけれどその先に何があるかも知らずに…みたいな感じです。
A2B2で読みようによっては大人な雰囲気も感じられるようにしているのはその暗喩的なものです。

どんどん鼓動(beat)があがっていくような心理がこの曲に合っていればいいなーと願います。

閲覧数:229

投稿日:2019/01/26 21:18:00

文字数:635文字

カテゴリ:歌詞

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