ハロー  ハロー

聞こえていますか
僕のSOS

ハロー ハロー

聞いてくれますか
僕の泣き言を


好きこそものの上手なれ
なんて今の世の中じゃ生きられなくて
もがいて 喘いで 僻み続けるのが世の常
なんて思っても見たけれど
やっぱりやっぱり夢見ることは避けらんなくて

ああ どうしていつもこうなんだ
とかなんとか言ってみたりして
ああ だからいつもこうなるんだ
とか納得してみたふりをして

しょうがないから下見て生きて
崇めて 羨んで そんな眼が当たり前で
満足している自分に呆れながらも
やっぱりやっぱり自分は何かをするために生まれたんだって信じたい

分かって分かってわかってるって
選ばれた人間だけなんだって
知ってる知ってる知ってるってば
選ばれなかった人間だって
それでもそれでも夢は諦められないし
何かが出来る人間だって思いたい
生まれた意味を知りたい
生きてていいんだって叫びたい



ハロー ハロー

聞こえていました
僕のくだらない妄想


ハロー ハロー

知っていますよ
誰にだって価値があること


それでもそれでも誰かに認めてもらいたいんだ
やっぱりやっぱり夢見ることはやめられない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ハロー*ぼく

閲覧数:136

投稿日:2014/07/04 18:24:54

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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