掻き混ぜられたような
胃が気持ち悪くて仕方ない
頭の中はいつも不安だらけ
今にも消えそうな私に
誰も気付かない

ひとつひとつの言葉に
浮かれては落ち込んでた
ひびの入る心がもう限界
壊れてしまいそう

どんなに越えたくても
越えられない壁
子供の時みたいに
泣きじゃくる私

怖いの辛いの助けてよ
今ここで笑われたなら
私はきっといなくなる
この世界で生きたいだけ
それさえ叶わぬ夢ならば
いっそ消えてしまおうか

あの時どうして
思い留まってしまったの?
窓から見下ろした景色と
青い空が広がってた

吸い込まれるように
無くした希望が今
また消えていく
当たり前のように

いつだってそう
私に神様はいないから
信じることも
愛することも
ずっと前に諦めた
私を笑いますか?

踏み出した足を踏まれる
ように勇気さえ無意味で
結局私に意味はあるの?
伝えたいことがあるのに

どんなに強がっても
折られてしまう現実を
見るのも嫌になってた
耳障りなノイズになって
私を責めていく

もうだめかもしれない…
私を笑いますか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

消えそうな影

誰も知らない、

閲覧数:38

投稿日:2010/12/18 21:45:45

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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