a
朝目が覚めて
汗が染みてる
嫌な夢見た
君の夢見た
悪夢を見た


いつになれば終わるのかな
いつになれば許されるかな
あの暴言(ことば)絡みつく
「お前なんか消えてしまえ」


比べるのはなんですか?
自分のみじめさが浮きだつね
震えるその手を止めず
君の首この手で絞めた
その日から悪夢は絶えない

a
君はいいね
友が多くて
私は独り
昔は2人
いつでも2人
一緒だったのにね


いつからかな君が遠くて
いつからかな私の場所
もう無くなった気がした
積りつもってある日それは


溢れ出すの止められない
感情見透かさないで欲しいの
君の顔したあいつが
後ろで首を絞めるように
私を少しずつ追いつめていく


「お前なんかいなければよかったのに」
『それは自分に向けた言葉なの姉さん?』
逃げ出して逃げ出して気が付けば君が
悪夢になってた



逃げ出すのは何でですか?
自分のみじめさが浮きだつね
震えるその手止まらず
夢で君の首を絞めた
ああ今日も悪夢を見そうだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

それは×の形をした悪夢

コラボからお引越しした絵先作詞

閲覧数:134

投稿日:2016/06/08 14:40:51

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました