渡せなかった手紙をまた
空の方へと


僕が見たのは影一つない
群青色だった

願ったことも わかんなくなって
日の暮れた街を歩いていた

終われ僕たちは
純粋で真っ直ぐな顔のまま
「最低だ」って君が言ったんだって
飛んで火に入る夏の虫 焦がすような
最低な僕は今日も歌っている


裏の公園で 二人空眺めていた
そんな記憶も 消してしまえたら

君の涙は見たくなかった
願ってたって色褪せてくだけ
もういいんだよ、何も言わないで

そうだ

叫べ僕たちは
大切だってこと分かっていた
最低な君に伝えるんだって
どうか願っている
最終はきっと笑えたこと
最低な僕は今日も歌っている

終われ僕たちは
叫べ僕たちは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ブルーアワー -歌詞-

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投稿日:2019/04/02 11:31:51

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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