錆び付いた胸の花びら
あなたが今笑った気がしたの
寂しさの中で
空から降る涙
答えを探して
まだまだ歩いていく
跳ねてく足跡、生きた証だと
限られた傘の中でも
日に日に移る季節に
わがままな私の頬が
あなたを、まだ思う
期待を繰り返し
晴れた空を夢見てた
甘く香る風
まだまだ眠ったまま
堪えた涙に
身を寄せて抱いた
このままじゃ朽ちていくこと
あなたは知っていたのに
まだ止まぬ鼓動と雨は
私の背を押すの
永遠に止まない
降る雨をここでは
約束と呼んで、ただ、待つの
ここでまだ繰り返すのは
雨の日遠いあなたが
さよならをいったあのまま
静かに消えたから
何度も重ねた手
来る日も待ちわびて
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
知らない言葉に 恐れを抱いて
いつかの場所にさえも 薄ら冷めていく
私を砕いた先には 鮮やかな季節で
今更 問い出しても
答えは 笑わない
攫ってしまうのは
いつも時間だから
祈りを捧げて 夜を引き裂いていく
こんなにも辛いのに 太陽は触れない
夢の花に 崩れた世界に...勇気と葛藤
あ。
ゆっくりと瞼を閉じる 耳も塞いでこのままで
肌を撫ぜてく風に見守られながら
今踏み外す最期 もう何も失くすものもないのに
動かない 心と体は乖離に苛まれ 暗黒だけが居る
息衝くこの幻想(せかい)に活かされ続けて
枯れ葉がひらり弧を描き地に落ちた
でも世界は何一つ変わらないまま
引き裂かれる胸を抉る愛...悲しみの葉葬
出来立てオスカル
たばことコーヒー
歌詞
まだ泣きたりないの?
今日も何も食べてないんでしょ
まぁ、抱え込むのは
優しすぎるあなたらしいけど
さよなら、ありがとね
またいつかは無いけど
無くした形より残した思い出を
私はコーヒーを...「たばことコーヒー」feat.初音ミク 歌詞
わがし
運命には君は抗えない
そして夜が明ける
今日も君はとても綺麗で
遠い世界に消えた
人生の長い時間を
振り返り過去を巡る
アリガトウを伝えたい
この服似合うって
そういつもの様に振舞って
その儚き記憶...運命
たっかんP
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