自分自身についた嘘を
自らバラし続ける日々は

暗闇の中手を伸ばしても
触れるモノ無く振り回す程

 悪戯に孤独さが心を凍らすよ
 冷え切った世界で

  微かでいいと温もり求め
  光の原を目指して凍て付く翼で飛ぶ

  Frozen Warmthいつしか無くしたモノは
  全てを懸けてもいいと思う程に今欲しいよ


身を切るような風の中
かざした手に太陽は弱く

アスファルトの青目を凝らしても
容赦なく霞んでゆく世界

 温もりもあの時の言葉もそのままで
 堅く閉ざした棺

  耳も目も口も感じ無いほど
  胸の痛みを抱えて凍て付く翼で飛ぶ

  Frozen Warmth解かそうと足掻いて尚更
  傷口がただ開いて君の事をまた想うよ


  瞼の裏に止まったままの
  消せないシーン振り切ろうと凍て付く翼で飛ぶ

  Frozen Warmth今はただそれだけでいい
  凍ったままの温もりを懐かしいと思えるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Frozen Warmth

ニコニコ動画に投稿したFrozen Warmthの歌詞です。

閲覧数:683

投稿日:2014/08/02 04:59:16

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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