ボクはアナタを知らない。
アナタが好きだというそれを知らない。
アナタの名前も知らない。
それでもボクはアナタが好きだ。
どうしようもないくらいアナタが好きだ。
アナタの事を思うと涙が溢れるくらいアナタが好きだ。

アナタはボクのことをどれくらい知ってるの?
ボクはアナタのために何ができるの?
アナタはいつもアイにあふれててボクには眩しいんだ。

アナタがくれたモノ。
海のような広いココロ。
空のように澄んだキモチ。
そして、明日を生きるチカラ。
全てアナタがくれたモノ。
ボクには大きすぎて溢れちゃうくらい大きなモノ。

アナタにアイのウタを届けたい。
いつも弱くて泣き虫で甘えん坊だったボクにチカラをくれた。
ボクを強くしてくれたアナタに届けたい。

アリガトウとアイを込めて。

届くかな?届くといいな。
届けられたら、きっと変わるかな。
変わるといいな。

ボクはアナタをアイしています。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

知らない。

大好きなアナタに届けたい。
そんなキモチを綴りました。

閲覧数:74

投稿日:2015/09/23 00:37:49

文字数:400文字

カテゴリ:その他

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