眞愛

korby

作詞曲　畑中洋光（哭きのリー & korby）

ためらうように最後に話してくれた
「あいつなんて・・・」涙が愛しく落ちた

月のない夜空に時だけが流れて
霞む光が射した

　通り行く景色が形を変え消えても
　この想い　変わりはしない
　　
茜色に染まった夕日を見つめ
映画のように二人の手と手が触れた

星が流れた夜一人僕は祈る
君の未来も見せて

　通り行く季節は形を変え行くけど
　この想い　変わりはしない

星が流れる夜僕はここに誓う
この手を胸に当てた

　目の前の全てが形変えて消えても
　この想い　壊せないから

　君だけに　この言葉を捧げる
　君だけを愛しています