コクルヨ・・・！

朝　目が覚めたら　何から始める
選ぶことできる　それこそ幸せ
誰もが 当たり前の日々を送れることを
願うから　そして次に動き出すから
赤い羽根が舞うたびに　この町に増えてゆく
笑顔こそがどんなモノより　まぶしく輝くプリズム
そう　支えあうココロで一歩踏み出して　
素晴らしい未来を描こう
夜　眠くなっ...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...

無限に沸いてくる時の砂を
集めてもすり抜けてく
永遠なんていらない
ただ今が欲しいだけ
さりげなくやさしい
あなたに触れて分かった
心が温かいこと
ずっとここにいて
無限に沸いてくる時の砂を
集めてもすり抜けてく...

スピリットフリー
何にも囚われず
スピリットフリー
気高く美しい
いつでもどこでも自由な君
そんな君は眩しかった
思わず目を背けた
隅っこで見ていた
君の魂は何色なの？
僕の魂は何色なの？...

並んだ影を踏まないように
歩幅を揃えて歩いていた
いつの間にか離れる背中
歩幅を広げて追いかけた
いつか見たのはたぶん
置きっぱなしの昔話
滲んだ文字、輪郭
まだ思い出したくないままだ
振り落とされないようにしがみついて
見失わないように近くに居て...

A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻！遅刻！遅刻！」
S1...