A
呟くことばの波
手のひらにひと粒

ちかちか音たててるわ
瞬きのリズムで



気づいた
絡めた手ほどいたらね
コンマ1秒腫れる胸
熱をもって

カゼ薬ひとつ
白い粉雪なめた
でもね 涙 コドウ
おさまらないの


A2
とけてくChocolatみたい
手のひらにひと粒

ちらちら消えそうだから
はやく抱きとめなきゃ

A3
涙の合間にホラ
夕陽からのびてた

赤い長い糸がまた
ちかづいて弾けた




見つけた
あわい色彩の部屋で
すぐにキミを認識する
コードは『0』

手ぶくろごしでも
おおきな手からふわり
伝わってきた孤独
ひたいを冷やして


A4
ふくらむ気持ちの熱
朝焼けにまぜるわ

それまでキミの信号
届け続けていて


【間奏】


A5
とけてくChocolatみたい
このコトバひと粒

ちかちかきえそうだから
はやく抱きとめなきゃ

A6
そんな妄想★午後4時
夕陽からのびてた

赤い長い糸でまた
繋がったゆびさき

【リフレイン】

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

a cold medicine11・1・17版

改訂版というか増量版です同タイトルのもののww

閲覧数:220

投稿日:2011/01/29 11:08:07

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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