流れ続ける時の中を果てのない空に浮かび
永遠に繰り返される季節でさえ 無情にも散ってゆくかのようだ

朝焼けと共に現れて 昼を照らしてくれる光
その輝きは強すぎるせいで
たくさんのものを燃やしては悲しみ泣いた

明け方の花のように儚くも優しい光
そんな月へは届くはずもない恋心

ああ 流れる続け時の中を果てのない空にゆらゆら浮かんでる
夜を知ることのできない太陽の宿命を 君はこっけいだと思うか?

夕闇と共に現れて 夜を包みこんでくれる光
その輝きは弱すぎるせいで 
たくさんのものを病ませては哀しみ泣いた

夕焼けの風のような眩しくも温かな光
そんな太陽へは届くはずもない恋心

ああ 流れる時の中を果てのない空にゆらゆらと浮かんでる
昼を知ることのできない月の宿命を 君はみっともないと思うか?

流れる時の中で果てのない空を眺めて
いつか死んでしまうのだから 今咲き誇れ

流れ続ける時の中 果てのない空の下で
この短い命をナキサケベ カキナラセ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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烏兎怱々(訳)

烏兎怱々の歌詞の訳です

閲覧数:78

投稿日:2023/06/04 21:18:22

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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