セオリー通りのアイムソーリー
そうやって嘘だと言って笑って
しおり代わりの折りぐせ
今も直らずいる

今夜の月が 顔を出したら
一人歩こう 明日の方角へ
思い出にまだ 抱かれて
まどろんでいたいから

時間だけが悲しみを癒せるのだとしたら
未完のままペンを置こう
傷んだ記憶のまま

長い冬をひとり歩く
花もない 日も差さぬ道を
息もできない 愛 哀 抱えて
君はたどり着いたのかな
春めく 出会いの季節
僕らは また巡り会おう
僕は歩き出そう
君の待つ春へと

君の足跡辿って 記す日々は

月を見送り 雲に手をふるスピードで流れてゆく

時間だけは等しく過ぎてゆくのだとしたら
君の姿焼きついてるうちにたどり着きたい

長い冬をひとり歩く
花もない 日も差さぬ道を
息もできない 愛 哀 抱えて
君はたどり着いたのかな
春めく 出会いの季節
僕らは また巡り会おう
僕は歩き出そう
君の待つ春へと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ウォーカー

2023/3/18投稿、ウォーカーの歌詞です。

閲覧数:22

投稿日:2023/03/18 12:55:22

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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