息を吸うたび つんとする鼻
耳あて越しに響くかかと
あえて手袋外してみせた
もっといいのが隣にあったから

本当はちょっと自信があった
「今日もたこ焼き食べて帰ろうか」
見上げた先の のぼったばかりの星は
煙突のケムリに沈んだ

降り積もる時間がふたりの足あと消してく
すがるもの探す右手を冷やしながら
遠ざかる思い出は眩しく輝くばかりで
どんな色をしてたのか
もうわかんないよ

窓の結露で滲む景色でやっと気付いた
昨日より寒い朝

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昨日より寒い朝 歌詞

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投稿日:2024/02/28 19:48:58

文字数:216文字

カテゴリ:歌詞

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