S0
柔らかく香る風
ふたりを包んで　吹き抜ける

A1
やること終わって　ひと息ついたとき
優しく喜ぶ　顔を思い出すの
偉いね　なんてね　褒められたりしたら
嬉しくてたまらなくて　微笑みこぼれそう

B1
寂しがってた頃の　私に伝えたいな
憧れてた初恋　未来でほら叶ったよ

S1
幸せまちあわせ(きてね)
胸がいっぱいで(きてね)
いつも　いつも　くすぐったいの
春夏秋冬(まわる)
季節や地球が(まわる)
どんなに　どんなに
変わったとしても隣で
肩と肩寄せあって
ひとつの時間を　過ごしましょう


A2
「頑張りどきだ」と　張り切るその背中
ガッツポーズ　決めるまで
見守ってるからね

B2
約束よりも少し　遅れそうでもいいよ
焦らずに　気をつけて
最初は何を話そう

S2
幸せまちあわせ(みえた)
大きく手を振る(あえた)
ガマンできない
大きなその胸飛び込む
柔らかく香る風
ふたりを包んで　舞い上がる


S3
幸せ探してた
ずっと探してた
好きと好きが
そっと出逢えた

S4
幸せまちあわせ(きてね)
胸がいっぱいで(きてね)
いつも　いつも　くすぐったいの
春夏秋冬(まわる)
季節や地球が(まわる)
どんなに　どんなに
変わったとしても隣で
肩と肩寄せあって
どこまでも続く　ものがたり



【譜割り参考・()は一音分】

S0
やわらかくかおるかぜ
ふたりをつつんで　ふきぬける

A1
やることおわって　ひといきついたとき
やさしくよろこぶ　かおをおもいだすの
えらいね　なんてね　ほめられたりしたら
うれしくてたまらなくて　
ほほえみこぼれそう

B1
さみしがってたころの　
わたしにつたえたいな
あこがれてたはつこい　
みらいでほらかなったよ

S1
しあわせまちあわせ(きてね)
むねがいっぱいで(きてね)
いつも　いつも　くすぐったいの

はるなつあきふゆ(まわる)
きせつやち(きゅ)うが(まわる)
(どん)なに　(どん)なに
かわったとしてもとなりで
かたとかたよせあって
ひとつのじかんを　すごしま(しょう)


A2
がんばりどきだと　はりきるそのせなか
ガッツポーズ　きめるまで
みまもってるからね

B2
やくそくよりもすこし　
おくれそうでもいいよ
あせらずに　きをつけて
さい(しょ)はなにをはなそう

S2
しあわせまちあわせ(みえた)
おおきくてをふる(あえた)
ガマンでき(ない)
おおきなそのむねとびこむ
やわらかくかおるかぜ
ふたりをつつんで　まいあがる


S3
しあわせさがしてた
ずっとさがしてた
すきとすきが
そっとであえた

S4
しあわせまちあわせ(きてね)
むねがいっぱいで(きてね)
いつも　いつも　くすぐったいの

はるなつあきふゆ(まわる)
きせつやち(きゅ)うが(まわる)
(どん)なに　(どん)なに
かわったとしてもとなりで
かたとかたよせあって
どこまでもつづく　ものがたり