まるで楽園のような場所に偶然辿り着くことが出来た
全部上手いこと回る歯車 擦り切れを見ないようにしてたんだ

ずっと一緒にはいられない 平和はいつか終わってしまう
今はこんなに楽しいけど きっと上手く笑えなくなる日がくる
きちゃったんだ

ここの人は皆良い人なんて言い聞かせるように言いたくなかった
ああ確かに皆良い人だった その中で一人だけ 僕だけが悪い人

無関心無干渉装ってる 誰も好きにならないようにと
自己中心で最低な僕に愛される資格はないと分かってんだ
分かってたのに

完全に油断してたからまたやってしまった もう手遅れ
愛されることに慣れてしまい それが当たり前となってしまったんだ

最初から何にも言わなければよかった
最初からこの場所に行かなければよかった
最初から誰にも会わなければよかった
最初から存在してなきゃよかった

遠い未来の約束 何個も交わしたんだ
まるで未来の僕ら 守ろうとするように
最初から分かってた 未来がないこと
足掻いて もがいて でもやっぱ駄目だった

期待させるような振る舞いをして失望をさせて本当にごめんね
僕はもうどうにも変われそうにないから 許せるその日まで一人で隠れてるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

レスト

閲覧数:114

投稿日:2017/12/09 13:29:20

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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