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ライセンス

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【初音ミク】フユノサクラ

10周年の最後に、次の1歩へ歩き出す、冬の歌です。

Lyrics、Music、Arrange / nao

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モノクロ世界の真ん中で 今年も僕らは待っている
ちいさな世界の片隅で ここだけ色づく景色

真冬の季節はいつだって 泣きたくなるような風景で 
凍える白い花びらと 粉雪が街を包む

いつかは僕らは分かる 旅立つ日が来ることを
いつかは僕らは分かる 君への思いはめぐる それでも地球は回る

冬の桜が舞い散るその中で 僕らは泣いたんだ
光の中で戸惑いながら 君の名前を呼ぶ
冬の桜が舞い散るその中で 僕らは泣いたんだ
12月の歌響く街 夜空を見上げてる


別れの季節はいつだって 泣きたくなるような心模様       
人も車も少ない道 吐息が白く輝く

子供の頃からずっと 交差点の木の下で
気づいてたんだきっと 愚かな世界の中で きれいな世界の中で

冬の桜が舞い散るその中で 僕らは泣いたんだ
光の中で戸惑いながら 君の名前を呼ぶ
冬の桜が舞い散るその中で 僕らは泣いたんだ
真冬の嵐のその後の 風花舞う日まで


冬の桜が舞い散るその中で 僕らは泣いたんだ
光の中で戸惑いながら 君の名前を呼ぶ
冬の桜が舞い散るその中で 僕らは笑うんだ
スターティング・オーヴァー 僕らの旅立ちさ 風花舞う日々に 

冬の桜が咲く

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投稿日:2017/12/04 02:23:01

長さ:06:00

ファイルサイズ:8.2MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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