時が過ぎ冬が来て 篝火は火を灯す
今でも覚えてる 暖かなその笑顔

鏡越しに見つけた 真っ白な君の心に
悴むこの手で触れてられるだろうか

ホワイトホットハートビート
その笑顔で凍てつく心を溶かしてよ
胸の奥に隠した僕の鏡に
光が届くなら照らし出して

雪積もる街路樹と 燃え爆ぜる暖炉の火
思い出も凍り付き 吹き付ける風寂しくて

空はいつも雪色 立ち尽くす大氷原
君の声、虚空に響いた気がしたんだ

ホワイトホットハートビート
君の声で雪色の空が色付いてくよ
胸の奥に隠した強さ知って
自ら掛けた枷を外した

ホワイトホットハートビート
そばにいると心の奥から温まってくよ
胸の奥に隠した扉開き
雪を踏みしめ歩き出そう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ホワイト・ホット・ハート・ビート

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投稿日:2022/03/14 11:54:28

文字数:311文字

カテゴリ:歌詞

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